
基本情報
容量:350ml
アルコール度数:7%
原材料:モルト、グレーン、炭酸
原酒産地:日本、英国
製造会社:ニッカウヰスキー
実売価格:262円
商品説明
瓶のフロンティアの原酒をベースにし、ニッカ フロンティアの特徴である薫り高くスモーキーな味わいが感じられながらも、ハイボールとしての飲み心地を追求したブレンドにしています。
本日7/14発売。話題作のフロンティア缶を早速レビューしていきます。
元となったフロンティアは2年前に発売された比較的新しい銘柄。48%とハイプルーフで通常のブレンデッドよりモルト比率が高く、リッチな味わいが特徴です。

そんなハイプルーフなボトルフロンティアですが、実は度数の割にソーダに割り負ける印象がありまして…個人的にはウイスキー:炭酸が1:3でちょうどいいかな?って感じなんです。
発売当時「48%もあれば1:4でも濃いハイボール飲めるじゃん!コスパ最強!!いつでも買えるフロムザバレル!!」と期待して買ったユーザーからは落胆の声が上がっていました。
そんな腰弱いボトルフロンティアを1:5で割っても8%……
このフロンティア缶は7%……
\そんな度数で大丈夫か!?/
発売前から疑問の声がぶち上がっていましたが果たして……
テイスティング
香り
凄いフルーティーですね。加えて蜂蜜の甘み、内側を焦がした樽、穀物。
う〜ん、素晴らしい。流石モルト比率の高いフロンティアをベースとしてるだけあって香り&個性しっかり。好き。
缶直
あ〜うんうん。7%なので覚悟はしてましたが…薄いですね笑。
ほんのりフルーティー、ほんのりシェリー感、ほんのりスモーキー、ほんのりミルク感、ちゃんとアルコール感。余韻もスッキリしてます。
全体的にほんのり。バランス&飲みやすさ重視。缶直でもかなり飲みやすい部類です。コンビニで買ってその場で飲むならいい選択肢かも。
僕は物足りなさを感じちゃったな。それとボトルはこんなアルコール感ありました?結構目立ってますね。。。
氷入りグラス
まずはボトルフロンティアから。凡そ1:5で割ってみます(8%)。
香りは凄い清涼感のあるフルーティーさ。夏にピッタリな香り。
味わいは林檎とバニラと凄くシンプルながらとても飲みやすい。新樽感、洋梨、潮気、僅かに香木系スモーキーも添えて。流石に1:5は物足りないけど食中酒としては十分。
というかフロンティア美味しいですね笑。
さて主役のフロンティア缶…香りは…大人しい。
飲んでみると…This is Water。こっちは少し穀物…というかグレーンスピリッツっぽい味がメイン。僅かに甘み&潮気&スモーキー。水みたいにスルスル飲めます。
安い居酒屋のハイボールみたいに薄い。。。(言葉悪いですが)脳死でグビグビ肝臓に流し込むだけの方には向いてると思います。
しかし自宅やバーで作ったようなウイスキーハイボールを味わって飲みたい!!って方には全く向きません。
真空タンブラーであれば薄まりにくいので、それであれば比較的楽しめると思います。
総合評価
まず缶のデザイン、素晴らしい。一般層はオレンジ色で目を惹かれるだろうし、我々ウイスキーマニアは一目でフロンティアだと分かる。
混ざりっけなし、ピュアなウイスキーハイボールなのが嬉しい。誰もがグビグビ飲めちゃう作りでこれからの暑い季節にピッタリ。
特にスーパーなどで実売価格が角ハイボール缶と同程度(200円強)まで下がれば晩酌のお供として人気が出るかも知れません。
ただ7%は流石に薄いってニッカさん!!
せっかくフロンティアをベースとするなら「豊かさ」「ワンランク上」な雰囲気がもっともっと感じられたら良かったな〜。
昨今のトレンドである8〜9%の本格ハイボール缶に慣れた我々からするともはや「水」です。まぁメインターゲットは一般層なので価格と間口の兼ね合いで7%を選択してるのは理解できるんですけどね。
ちなみにボトルと缶、使われてる原酒は似てますが別物ですね。缶のほうが少し安っぽい。ぜひ皆様もお手持ちのボトルと飲み比べしてみてください。普段感じられなかったボトルフロンティアならではの微細な香味が感じられるかも知れませんよ。
| 香り | 流石の香り立ち | |
| 缶直 | THE無難 | |
| 氷入りグラス | 真空タンブラー限定 | |
| 総合評価 | ピュアで美味しいけどウイスキーマニアには向いてない |
ご覧いただきありがとうございました。
それでは皆様楽しいウイスキーライフを♪
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