新生ブラックニッカは本当に「クソ劣化」なのか!?ハイボールで確かめてみた

 

 

お疲れ様です。少し前に一斉リニューアルが行われたブラックニッカシリーズ。それぞれの新旧比較は既に記事にしていますが、今回は旧ボトルからの変化は度外視でハイボールをレビューしていきます。

やはり昨今のリニューアルは基本的に品質が落ちるというのは避けられないのかなと思います。実際ブラックニッカも全部旧ボトルより安っぽくなった印象でした。

ただ単体で飲めばまた新たな発見があるかも?と思い今回やることにしました。ずっと「旧が良かった」と言ってたらただの懐古厨ですもんね汗。

 

テイスティング

クリア

(香)ほんのりウイスキーハイボールらしい香りが。

(味)ゴクゴクゴクッ…あ〜うんうん。2026年の物価水準でこのハイボール1杯が40円+炭酸水代で楽しめる……

………アリですね笑

なんかウォッカみたいなグレーンスピリッツのプレーンな甘み、これに適度な酸味と苦味。そして37%故の軽い飲み口。食中酒として、酔う目的で飲む分には正直全然アリ、いやむしろ価格以上だなって思いました。

 

リッチブレンド

(香)お!流石リッチ、ちゃんとモルト由来のフルーティーさや甘みが拾えますよ。

(味)口に含んだ瞬間に若い洋梨のような緑色の未熟なフルーツ味。からのアルコール感と苦味に支配される。後半はコーヒービスケット、余韻はスッキリしています。

クリアと比べるとRBはウイスキーらしさがしっかり。フルーティーさに少し癖があるものの、居酒屋でこれが出てきて嫌がる人はいないでしょう。懸念点は価格が1000円超えてくるので有名なスコッチと競わなければいけないってことですね。

 

スペシャル

(香)お!何かチロルチョコみたいなコーヒーの香ばしさ+チョコ甘いの香りだ。

(味)まず口当たりはクリーミー。樽感&コーンポタージュスナック、コーヒーフレッシュ。中盤に穀物&グレスピの甘み、フィニッシュはドライで余韻もスッキリ。

こうやって単体で飲むと特段イチャモンを付ける点がない、比較的バランスの取れた味わい。ブラックニッカの中で唯一「キャラクター付けされてない」SPですが、それ故の懐の広さ、親しみやすさは感じました。

……いや……訂正します。やっぱグレスピ強いな汗。そうそう、新SPは特にグレスピ強くなったんだった、惜しいなぁ。

 

ディープブレンド

(香)新樽の香りすげー強い笑。奥にフルーティーさは感じる。

(味)流石45%、ここまでで一番飲み応えあり。樽感、バニラ、青葉、ピーナッツ。余韻はモッタリしてて極僅かにスモーキー。4つの中で一番グレスピの存在感が希薄かな。

実売1400円前後。それであればジョニ赤やデュワーズなど大抵の有名スコッチが買える。ただ!DBはスコッチと比べて良くも悪くもニュートラルで日本人に合ってる気がする!

 

まとめ

私は懐古厨でした。すみませんでした!!

いや〜今回の企画、やって良かったです笑。

新しくなったブラックニッカシリーズ。こうやって旧ボトルは忘れて単体で飲んでみると…どれもまだまだ闘える銘柄だなって感じましたね。

まぁ本音を話すと有名な安スコッチが値上げ最小限で踏ん張ってるのでそこと比べちゃうと…ティーチャーズとかジョニ赤とか…流石にもう勝負にならないかな。

総括としてブラックニッカの国産故の安心感や親しみやすさ、入手性の良さは凄くメリットですから今後も晩酌の味方として重宝されそうです。

 

クリア安いは偉い
RBフルーティーで全然イケるがライバルが強い
SPグレスピくんちょっと黙って
DB意外とまだまだ美味しかった

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