シングルモルト津貫 2026 エディション

 

基本情報

容量:700ml

アルコール度数:49%

種別:シングルモルト

産地:鹿児島

製造会社:本坊酒造

実売価格:9000円前後

1杯(30ml)の価格:約390円

 

商品説明

「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。「2026エディション」は、バーボンバレルやシェリーカスクを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2026年リリースのシングルモルトウイスキーです。ブレンダーからのコメント:豊かな果実の香味とふくよかでコク深い味わいをお楽しみください。

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

九州民ワイ大歓喜!鹿児島の津貫蒸留所から新作シングルモルトが到着しました♪

津貫は2024、2025と続けて完成度高かったので今年も買ってしまいました。。。説明文を読むに樽構成は昨年までと同じベクトルのようですね。

今回は津貫2024&2025と比較しつつレビューしていきますよ。

※今回もまた開栓直後のレビューとなっています。時間経過で変化があればまた改訂します。

  

テイスティング

香り

煙草、紙、ドライアップル、青りんご、インク、金柑飴、シュークリーム。

2026は2024と同じく少しスモーキーさが強い気がします。また2024&2025よりフレッシュフルーツがよく出ている分だけ若干軽快寄りのフレーバー。開栓直後かつ49%でも嫌なアルコールアタックは感じません。今年も期待できそうだぞ!?

 

ストレート

やはり煙草系のスモーキーさが強く、加えて金柑、パイナップル、カスタード、メープル、米菓子。口の中で温めるとより甘みが出てきます。後半はウッディなスパイシーさが出ており、余韻には麦芽の風味が残ります。後半が少し粉っぽく感じるのは津貫シリーズあるあるですね。

香りとは逆に開栓直後&49%なので仕方ないですがピリリと刺激は少しあります。フルーティーさに加えてスモーキーさが強くスコッチライクな味わいに感じました。イメージだとキャンベルタウンやアイランズ系。飲み応えもバッチリ◯

ベクトルとしては2024に近い。僕は2025より2024の方がより好きなのでかなりラブです!

 

加水

(香)何か少し若めのライトピーテッドなアイラモルトみたいな香りだ笑。あとカレーのようなスパイシーさも。

(味)え!?加水すると林檎、ブルーベリー、杏、オレンジ、ミントと途端にフルーティーテイストに。後半にスモーキーさとスパイシーさはあるにはあるが最後までフルーティーさが一番強い。ただ少量加水でも若干水っぽさを感じるかも。

ここまで加水で感じ方が変わるのも珍しい。ライトかつフルーティーなのが好みな方は加水いいですよ。

 

ロック

(香)基本は加水と同じですが香りは少し大人しくなり潮気、そして若干ながら薬品臭を拾います。

(味)パイナップルのような黄色いフルーティーさが美味しい♪スモーキーさ、モルティさ、シュークリーム、若干のドライフルーツ感も添えて。加水と違って序盤からかなり粉っぽいですね(ワックスのようにキュッキュします)。終盤は比較的スッキリしており嫌なビターさは残りません。

2024は氷が溶けてもボディを手放さない渋い玄人味。2025は素直に甘くてフルーティー万人味。2026は2024と2025の中間、良い所取りかも。フルーティーだけど軽やかだけで終わらない。これは美味いっすよ〜。。。

粉っぽいロックは津貫の特徴なのかも。これが気になる方はしっかり冷やすかハーフロックがオススメです。

 

ハイボール

(香)フルーティーな酸味がしっかり。

(味)やっぱこれ2024年に似てる♪トロピカルフルーツ、メープル、チョコレート、若干のスモーキーさと樽感。甘フルーティーでアクセント的に暗いニュアンスが効いてる。余韻に潮気と青りんごが残ります。

あ〜これよこれ、僕が好きな津貫味だ♪飲み応え◎だけどクド過ぎて嫌になるギリギリ手前で止まる、絶妙なバランス。後味の林檎フルーティーも心地よい。ハイボールうんまいですね!!

 

総合評価

個人的な意見ですが、、、昨年の2025は完成度こそ高いものの正直私が思う「津貫の好きな部分」が少し減退して良く言えば万人受け、悪く言えば無個性寄りな出来でちょっと物足りない気持ちになったのも事実でした。

ただ今回の2026は2024の津貫らしい個性と2025年の間口の広さが合体した洗練された完成度でした!しかも嫌な若さは全く感じませんでした。

流石に9000円でこれより完成度高いスコッチはある。だけど近年の国産シングルモルトの中でU1万円で安定して買えて、しかもこの完成度と本格的な味わいを両立しているブランド他に無いんじゃないですか?知らんけど。

今回はラベルに蒸留所のシンボルともいえる旧蒸留塔を載せるぐらいですから作り手としても自信があったのかも知れませんね。何よりこのラベル、めっちゃかっこいい!!

 

決して安くはないですが、この完成度と人気スコッチブランドにも負けない本格的な味わいは是非全ウイスキーファンに味わって欲しいですね。同じ九州&好きな蒸留所という贔屓目無しにオススメします。

 

香りライトスモーキー&フレッシュフルーツ
ストレートスコッチライクな本格的な味わい
加水フルーティーだが加水には負けやすい
ロックパインアメよりパイナップルじゃあ!!
ハイボールんほー!たまんねぇ!!
総合評価津貫、成る

今回紹介したウイスキー↓
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この記事を書いた人

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