ベストプライス ウイスキーハイボール

 

基本情報(共通スペック)

容量:350ml

アルコール度数:7%

原酒産地:スコットランド(?)

製造会社:アシードブリュー

実売価格:152円

 

商品説明

本場スコットランドで蒸留されたウィスキーのハイボール。原材料名:ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、食物繊維、水あめ、炭酸、香料、酸味料

「カンカン照りのアスファルト」「化学実験室」が蘇るか!?イオンのPBハイボール缶を飲んでいきます。

黒い缶が以前から売られていたもの。ポップな方は最近リリースっぽいです。後継品なのかどうかは調べても分かりませんでした。仕方ないので2本とも飲みます(ため息)。

ちな原材料からしてウイスキー好きが真面目に飲んでいい缶ではないのは明白。なので視野を広げて柔軟にレビューしていきたいと思います(真面目に飲んだら☆0確定)。

 

ウイスキーハイボール

香り

めっちゃレモン笑。そしてオレンジジュースのような甘い柑橘臭が漂います。

 

缶直

口に含むとレモンの酸味、バニラの甘み、そして生姜のピリッとくるスパイシーさが感じられます。ただそれらもすぐに消えて口に残るのはプレーン味のチューハイ感。探せばグレーンの甘香ばしさを奥の方に感じる。余韻はもちろんめちゃスッキリしています。

あれ?意外とウイスキーのハイボールではなくチューハイとしてなら飲める。アルコール感もけっこう隠せてる。食事との相性は普通に良い。

とはいえ人工感はもちろんビンビン。更に温くなってくると更に倍率ドン!で人工的な甘さ柑橘感が気になってマッズイ…

  

氷入りグラス

露骨な酸味料の香り。

あ〜グラスに移すとクリームシチューみたいなミルク感すんごい出てきます。後半に煎餅の香ばしさと酸味、余韻はやはりスッキリしています。

うん、グラスに移すのは止めとこう。

 

2種のウイスキーハイボール

香り

基本は黒いのと同じ!だけどこっちの方が人工的な甘さが控えめかな。

 

缶直

オレンジジュースやグレーンの甘み、やはり僅かに生姜系のスパイシーさを感じます。ただこちらは味わいが比較的長く残ります。中盤からはビターさと人工的なレモン。余韻にも謎の甘みが残ります。

よりチューハイ(人工的)っぽくてウイスキーっぽい味が感じられるのはこっち。よりプレーンで食事の邪魔をしないのは黒い方ですね。

もちろん温くなるともうウ◯チ。飲むに堪えないです。

  

氷入りグラス

香りは完全にレモンサワーだけど人工感は黒よりは大人しい。

だけど味わいは酸味料一辺倒。氷が溶けてくると果物のびわ、抹茶アイス。ウイスキーらしさほぼ無し、人工感MAX。

こちらも論外。酔ってたらイケる…かも?ってレベル。

 

総合評価

どちらもキンキンに冷やして缶直でササッと飲むのであればイケなくはないです。というか普段本物のウイスキーハイボールを飲んでいない方であれば難なく飲めると思います。

ただ温くなったり氷グラスに移すと駄目です。流し台直行不可避。

個人的には黒い方が酸味料が少ないのでマシでした。

もちろん私は160円のティーチャーズのハイボール缶が隣りにあったら絶対に買いませんけどね笑。

 

香りバヤリースかな?
缶直ウイスキーではないがチューハイとしてはちゃんと飲める
氷入りグラス不味い
総合評価(黒)安く入手性◎。思ったよりマズくなかった
香り黒よりはちょっとだけマシ
缶直人工さが更に強いのが気になるが酔ってたら耐えられる
氷入りグラスジュースに近い
総合評価(ポップ)酸味料味チューハイ

今回紹介したのより百倍美味しいハイボール缶↓
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