
基本情報
容量:700ml
アルコール度数:43%
種別:ブレンデッド
産地:日本
製造会社:サントリー
キーモルト:山崎
店頭実売価格2000円前後
商品説明
2年前に日本洋酒酒造組合によってジャパニーズウイスキーの定義が決まり、2021年4月1日より施行されました。そんな中でサントリーの公式発表がウイスキー好きをザワつかせました。
なんと「オールド、リザーブ、そしてローヤルの3銘柄もジャパニーズウイスキーの定義を満たしている」というもの!お高いローヤルはいいとして比較的リーズナブルなオールドとリザーブが「国産原酒のみ、3年以上熟成」というのは驚いた人も多かったことでしょう(定義自体の話はまたの機会に)。
そんな純国産ウイスキー、オールドの中身は「かつてのキーモルトであったシェリー樽を強化することでさらにまろやかに。デザインは伝統を守りつつ、現代に通用する上質感・高級感を追求しました。」とのことなので、山崎蒸留所の原酒がキーモルトではないかと言われています。
テイスティング
香り:真っ先にレーズン、そしてリンゴ、バニラ、麦芽。甘い香りが支配してアルコール感は少しあるものの気にならない。
ストレート:最初にシェリー樽のニュアンスがほのかに感じられ、蜂蜜の甘さと若干のモルティさが続く。飲み口はライトでアルコールの角も取れており、2000円以下のウイスキーの中ではかなり初心者でも飲みやすい部類。
ロック:ビターさが目立つようになるものの、アルコール感はかなり抑えられ、カカオやレーズンの味わいがします。しかし甘さが抑えられた分、個性が無くなったとも言えます。
ハイボール:シェリー樽からくるレーズンがしっかり感じられ、ビターさもほぼ無い。スモーキーさ0でライトな飲み口なので飲みやすい。食中も食後もいける、美味い。
総合評価
2000円以下の価格帯にも関わらず、思いのほかシェリー感があり、若さも粗さをあまり感じないよく出来たブレンド。デザインや名前から古臭いと避けられがちだが、70年以上の歴史がある銘酒を飲まないのはもったいない。昔ながらのアルコール度数43%なのも嬉しい。ジャパニーズが高騰している中で2000円以下で買える最安ジャパニーズであるオールドは絶対に飲むべきウイスキーです(私もかなり好きな銘柄です)。
香り | レーズン、リンゴ、バニラ、麦芽、甘い | |
ストレート | この価格帯では貴重なストレートで飲めるシェリー系 | |
ロック | ストレートの出来を考えると少し期待外れ | |
ハイボール | シェリー感も甘さも強すぎない為非常に飲みやすい | |
総合評価 | この味で2000円は流石サントリー、飲むべし |
ご覧いただきありがとうございました。
それでは皆様楽しいウイスキーライフを♪
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