グレンドーワン 8年

 

基本情報

容量:700ml

アルコール度数:40%

種別:ブレンデッド

産地:スコットランド

製造会社:J&Gグラント社

実売価格:3500円前後

30ml辺りの価格:約150円

 

商品説明

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2024でも銅賞を獲得した、品質とコストパフォーマンスに優れたブレンデッド・スコッチウイスキー「グレンドーワン」。限定リリースの「グレンドーワン8年」は、よりリッチで満足感のあるテイストを志向したアイテムです。

今回は2/18にリリースされたグレンドーワン初の年数表記ボトル、8年を飲んでいきます。

製造元の会社はグレンファークラスのとこなので、公式から明言こそされていませんがシェリー樽原酒が使われていそうです。液色も赤いですし(※着色あります)。

ちなみに無印グレンドーワンは発売当初こそスクリューキャップでしたが途中からコルクに変わり、この8年もコルクが採用されています。

 

テイスティング

香り

マーマレード、プルーン、赤林檎、穀物、スモーキー、埃を少し被った木材。

無印にあった安ブレンデッドの雰囲気が少なくなり嗅いだ瞬間に「あっこれ少し良いウイスキーだ」って分かる。開栓直後でもアルコールの刺激は少ない。ただし香り立ちは少し弱めか。

 

ストレート

カスタードプリン、レモンティー、麦芽や穀物の香ばしさ、僅かにレーズンとスモーキーさ。中盤から大人しくなり若干の渋みメイン。余韻には樽感が残ります。

口当たり優しい。というかボディは軽い。スモーキーさは添えるだけ。正直物足りなさはあるが、素直に飲みやすくて美味しいストレート。

 

トゥワイスアップ

(香)あまーい!!すっごい甘い。

(味)あ〜フェイマスグラウスのトーステッドカスクみたい。カラメルと穀物の甘み。加水を極少量に留めればスモーキーさが分かりやすくなった。

普通に加水すると元々ボディ軽いので味がボヤケちゃう。するにしても極少量で。

 

ロック

(香)メロンソーダだこれ。

(味)あ〜トワイスアップと同じベクトルですね。香ばしさ、甘さ、スモーキーさ。加水が進むと苦みが出てくる。

う〜ん…加水系は合わないのかな。

 

ハイボール

(香)…ほぼなし。

(味)カスタードプリン、ダークチョコ、ベリーの酸味、スモーキー。中盤に無糖レモンティー。フィニッシュ〜余韻は比較的スッキリ。

1:3でちょうどいい。それ以下だと薄い。もう一声欲しいのが本音だがコスパ無視すれば悪くない。

 

総合評価

8年になったことで当然ながら無印より丸みは増していました。

反面下手に纏まっちゃった感はあるかなぁ…スモーキーさは少し減退、シェリー感は無印よりあるものの価格に期待するほどはなかった。ストレートは美味しいが、それだけで3500円を納得するかと聞かれたらどうだろう。。。

熟成感があり飲みやすいブレンデッドであれば1000円安いホワイトホース12年で十分。ハイボールの飲みやすさはJWブラックルビー、パンチならディーコンとライバルが強い。

悪くはないですが詰まる所「これを選ぶ理由が特にない」です。加えて店頭に限らずネットストアでも入手難易度が微妙に高いのも気になりました。

 

香りリッチさは感じるが香りが少し弱いかも
ストレート親しみやすい
加水極少量で
ロック早めに飲んで
ハイボール飲みやすい……だけ
総合評価この中身だと3000円切らないとライバルとは戦えない

現実的なのは武川さん↓
(Amazonリンクは画像をタップ)

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